夕暮れ
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クロネコ
駄菓子屋跡
紫の蜜吸ったね
がんばろう
鯉のぼり
ぐるりんこ。そこらの福祉バスと違い、ちゃんとペイントしてるのがステキです。
山形から応援ありがとうございます。
菖蒲田浜NTT。自家発電で運用中。
営業再開。七十七。
がんばろう
仏壇のロウソクでしのいでた。
拡張工事してたのね。崩れてました。
ハーバー釣具店ありました。
桜木あたり。信号点いてません。
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ぐるりんこ待機中。花見している団体。時々笑い声が聞こえてきます。
君ヶ岡公園から松島方面。なぜか海がいつもより綺麗に思えます。
君ヶ岡公園から自転車で下っても5分もかからず海に到着。ウミネコ?がニャーニャー言いながら瓦礫のうえで休んでいます。
日本に、トルコ共和国に、その上はなんだろう。ご支援ありがとうございました。
七ヶ浜のシンボル。菖蒲田浜。なかなか浜辺まで近づけません。なんとか防潮堤まできましたが、とても砂浜に降りることができませんでした。
今日は自転車で回ってみました。どうしても今の状況を見ておきたくて。野次馬と思われても仕方ありません。本当に大勢の方が復興に向けて働いていらっしゃいました。県外からの応援も多数見受けられました。邪魔してすいません。
君ヶ岡公園から吉田浜に降りました。そこから花渕、菖蒲田と回りましたが、記憶している風景と全く違うので道に迷った感じになりました。思わず携帯で現在地確認してしまいました。また、菖蒲田から見える汐見台南に不思議な思いがしました。
汐見台南ではセブンイレブンがトラックでの営業をしていました。そういえばマルシンバスってのが昔あったなあ。七十七の七ヶ浜支店は本日営業再開。そこから中央公民館へ。そとではハンバーガーみたいの販売車と外国の若者が食べ物を配っていたようでした。自衛隊も炊き出し準備中。どうみても冷やかしにしか見られませんので早々にスルー(何もできなくてスミマセン)して一旦実家へ帰宅。お昼は遠山寿司の出前。並ですけど。まさか出前とるとは。なにやらちょっと前には余ったご飯をもらったとか。母ちゃんおそるべしです。なぜか、「ひとめぼれ」もらって帰形。菅生PAで萩の月。
七ヶ浜って小さくて、坂が多いけど、やっぱり良いところなんです。今日の海は何故かすごく綺麗に見えた。
正直「壊滅」と言われている地区があり、そのとおりの状況でした。なにをもって復興というのか自分でもわかりません。それほどひどい状態に思えます。それでも皆さん懸命に働いていました。確実に復興へ進んでいるのだと感じました。
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およそ一ヶ月ぶりに七ヶ浜に帰りました。
実際に配布された号外。HPではPDFでカラーで見れましたが、配布は白黒コピーされたものでした。
HPや報道で知る限りですが、七ヶ浜町役場は大変頑張ってくれていると感じます。
ウチでは下の床屋と呼んでます。中学は坊主でした。3分です。野球部は5厘です。その時のおやじさんがまだやっているそうです。ここも床上浸水したそうです。
以前は陸上競技場、ちょっと前までは多目的広場(ほとんどサッカーだけど)、今は仮設住宅建設場所の前にある桜。
野球場から七中に登る坂。七中から高飛び用のマットレスを競技場まで毎日運んでいました。練習終わったらこの坂をマットを頭の上に乗せて4,5人で登らせるんですよ。写真ではわかりませんが、この先20Mはありますよ。急なんです、とても。
町民グラウンド。七中は震災で使えないとのこと。お巡りさんがいて近づけず。ここから火力の煙突が見てるはずなんだけど・・・
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3月18日(金)
左は?汐見台南と言うらしい。車の出入りがあるので、無事なんだろう。昔モトクロス会場があったような。
帰りは行きと違って天気も回復。そういやガス爆発鎮火してたなあ。当時は煙がすごかったって。
家族も無事だったし、疲れたけど一休み。
自分のところは本当に恵まれていた。
車が無くなった、家がなくなった、仕事がなくなった、両親から近所の話を聞きました。
生きてさえいればと今はそう思えるかもしれない。だが、これからの生活に相当苦労されることと思います。
もうガソリンなんかどうでもよくなりました。宮城ではいま食料品買うのにもに行列です。友人は旦那が仕事で奥さんは妊婦、あの寒空で並ばせるのですか?今日は10数キロ自転車で通勤したそうです。
うちの親も店が遠いので心配です。
といいながら、ガソリンがほしい。物資輸送、入浴とか連れてってあげたい。
最後にご心配いただいた皆様、ツイッターで情報いただいた皆様本当にありがとうございました。
復興はこれからです。
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友人宅を見舞い、ほんとは代ヶ崎方面回りたかったがガソリン節約のため、そのまま帰ろうとした。
だが、「ひだまりあいったべが、ひだまりさいってみろ」
「はあ?ひだまりって何?デイサービスが?」
とにかく、貞山橋付近だというので、先ほどの写真で言うと右折。(細田から直進)。
先程の交差点をすぎて程なくすると菖蒲田浜方面の景色が開ける。助手席の妻が唖然としていた。
「汐見台さ行ってみろ」
もと案内所から左折して汐見台に侵入、下るごとに道路脇に瓦礫が積まれてある。
汐見台は詳しくないが6丁目あたりまで水が来たのだろうか。
これはSEIYU,ヤマザワ。ほー七ヶ浜にもヤマザワ、ダイソーもある。
車がひっくり返っている。
かわぐち歯科医院から東方面。正面には国際村が見える。瓦礫と泥で埋まっている。ここらへんが前なんだったか覚えていない。何もなかったと思う。だとしたらこの瓦礫車はどこからきたのだろうか?
右側に一列に木々が見える。おそらく菖蒲田浜の防砂林、防潮林だろう。あんな遠くから波がここまできたのだ。
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3月19日(金)
御林からは要害停留所から汐見台に抜ける道があるがあえて、要害東宮浜ルートで行く。小学校時代の通学路だ。
要害停留所から急激に下る。七ヶ浜町は起伏が激しいところだ。東宮浜はいまよっちゃんイカ工場やソニーの工場なんかある。埋立地で海抜数メートルだろう。手前にはみどりや?ヨシダや?だったか駄菓子屋だった建物がまだ残っている。少し道が汚れているが、ひどくなかった。
やまに食堂(ここ、先生の下宿さきでよく遊びに行った)で右折すると、一気に町の最高峰まで登り。ここを自転車で登り切ることがステータスなのだ。標高差50Mはあるか。
これね。信号が点いている。しまった!ここで止まりたくない。写真のとおり急激な坂なのだ。まっすぐ行くと菖蒲田浜。左折で役場。右折で汐見台、遠山方面
電気が回復したことで自販機にも人だかり。なんとダイドーさんが補給しにきている。
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3月18日(金)。
総合体育館が給水場所となっているらしい。ポリタンクで水を運ぶ人たち
少し行って右折すると、トンネル、多賀城高校、貞山橋、で七ヶ浜町入りとなる。
ここまでコンビニは全く空いていなかった。マックスバリュー、COOPは開店待ちの行列が出来ていました。
45号は仙台市街を抜けると信号が点いてないが、総合体育館辺りから点いていたかな。
そういや、iPhoneが圏外にならない。マップも普通に表示してくれる。七ヶ浜町に入ると圏外になると思い、手前カワチで念のため実家に電話してみる。
ルルルルルルル・・・ あれ?呼び出し音なってる。
「はい?」 かあがでた。「いぎったがあー」、「ひどいひどい、ホーマックが天井くずれて・・・(略)」
「いや、とうは?」 「とう、居だよ」「居だよでなくて無事か?」
「無事だー、要害ひどいっけー・・・・(略)」 「いや、兄貴はどうなの」
「多賀城さ居だよ」「居だよでなくて、無事なのか?」「無事だー、とうだすか?」
「いいず、」「おお、何しった?仕事は?」「休んだべず、連絡とれねんだもん」
「悪かった悪かった、いま電気ついたんだー」
あっそ。なんか被災者とは思えない声。このまま帰ってもいいんじゃね。来てるって言う間もなかったし。
とにかく良かった。
実家はもと社宅にそのまま住み着いている。鉄筋コンクリートのアパートは30年前の宮城県沖地震も耐えた。外観はもう煤けて薄気味悪いが、今回の地震でもなんともなさそうだ。部屋に入っても特に変化なし。後片付けの手伝いも考えていたが必要ない。
こたつが点いていた。水、ガスは無いものの寒さは凌げそうだ。
「なんにもなくてごめんねー」
いや、なくて当たり前。おにぎりとペットのお茶をだした。もう、むさぼり喰うもんだと思ってたけど、特にそういう事もない。なんだ、食わねえのなら近所の子供にくれてやりたい。とココロの声。
「なんか、飲む?これ飲んだら?」と差し入れた飲み物を飲まそうとする。
「カップラーメンもってくか?焼きそば?スパゲッティくうか?もってけ」
被災者に恵んでもらう。スパゲッティは自治会の若い衆があちこち食料を調達し、各家庭に分配したものだそうだ。えらいねえ。いろいろしてもらってたみたい。感謝します。
震災当日からは寒くて避難所(アパートの空き部屋)にいたとのこと。公園で焚き火をして暖をとっていたらしい。
給水車はすぐそこまで来るようです。今日も3時から給水です。トイレの水はダイキ囲い貝塚付近の湧き水を汲んでくるそうだ。
なんか落ち着いたので、細田の友人宅に行くことにする。せっかくだから両親のせて町の様子を見ることとした。
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