博士の・・・

 なんか一気に読んじゃったなあ。こんなに引き込まれたのはやっぱり深津と寺尾のせいだろう。
 最後は悲しい結末を勝手に予感してしまったが、そうでもなかった。”よかった”とほんとに思った。

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博士の愛した数式

 まだ途中ですが、久しぶりに本を読んだので、まだ本読めるんだあということに我ながら感動。
 で、上映中のこのお話、予告編で見たこともあって、家政婦は深津、博士が寺尾が頭の中で演技をしてくれます。内容もとても読みやすい本だと思います。数式以外は。
 友愛数ってわかりますが?なんかほほえましい名前ですね。完全数、過剰数、不足数、素数、双子素数、、博士が家政婦やその子ども相手にする話題とは思えないのだが、不思議と場に馴染んでいる。博士のやさしさ、家政婦の思いやり、子どもの素直さがそうさせているのだろうか。

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